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CHISEについて
団体名
学生国際協力団体CHISE
コンセプト
最貧国ラオスでの学校建設・教育支援により、ラオスの子供達に笑顔を咲かせること。
設立
2009年7月14日
同年10月から本格始動
同年10月から本格始動
代表者
一代目 大坪弘子
二代目 吹田あやか
三代目 安藤可奈子
二代目 吹田あやか
三代目 安藤可奈子
活動拠点
神戸 三宮
活動内容
街頭募金、イベントの開催、フリーマーケットでの古着等の販売。
この収益を学校建設費に当てます。
この収益を学校建設費に当てます。
団体人数
関西の大学生を中心に18名
★CHISEの語源★
写真をとる時、「はいチーズ」と言われたら、あなたはどんなポーズをとりますか?
"ピースサイン"をとる人が多いのではないでしょうか。
ピース=平和
「はい、CHISE(チーズ)」の一言で、世界に広がれピースの輪!
"ピースサイン"をとる人が多いのではないでしょうか。
ピース=平和
「はい、CHISE(チーズ)」の一言で、世界に広がれピースの輪!
初代代表 大坪弘子
私が初めてラオスを訪れた時に感じたことは、家族の笑顔と幸せに満ち溢れた国だ、ということです。
途上国であるということ、貧しくて学校にも通えない子どもたちがいることは頭ではわかっているのに、
目の前にいるラオスの人々からは、幸せしか感じられない。そんな不思議な国。
そんな貧しさを感じさせないラオスの豊かさが、私は大好きです。
しかし実際に、田舎の方の地域に行くと、貧しいために、
病気になっても病院に行けない人々が家の中に引きこもっていました。
一見幸せそうに見えるラオスの人々は、今を笑顔で生きていました。
しかし、未来を生きていける保証がありませんでした。
ラオスの本当の貧困は、郊外の貧しい地域に存在しています。
また、ラオスの大学生の友達と将来の夢の話をしている時です。
「将来自分が学校の先生になって、この国の教育を変えたい」彼女は目を輝かせて、言っていました。
同じ大学生の女の子が、しかも途上国に住む子が、国単位で考えていたことに衝撃を受けました。
それと同時に、私もこの子の夢を応援したいと思い、ラオスに教育支援をすることに決めました。
ラオスでは学校が不足しており、勉強をしたくても教室に入りきらないために、
学校に来ることさえ拒まれている子どもたちが大勢います。
小さいころに教育を受けられなかったために、
今も文字の読み書きや計算が出来ずに困っている大人たちが、
自分たちの子どもには教育を受けさせたいと願っています。
今までの沢山の無責任な海外支援が、社会では問題になっています。
学校校舎を建てるよりも、もっと足りないところがあるのは事実。
教科書も足りていない。先生の育成も間に合ってない。教育に対する親の理解もない。
しかし、その一方で、ラオスでは学校も本当に不足しています。
私たちの小さな動きでは間に合わないくらい、ラオスでは学校を必要としています。
私たちがラオスの子ども達を支援する理由はただ一つ。
大好きなラオスを、ラオスの子ども達を、日本にもっと伝えたい。それだけです。
私たちのラオスへの想いが、一人でも多くの人に届きますように。
「はい、チーズ!」の一言で、世界に広がれピースの輪!
学生国際協力団体CHISE 初代代表 大坪弘子
神戸市外国語大学 国際関係学科
途上国であるということ、貧しくて学校にも通えない子どもたちがいることは頭ではわかっているのに、
目の前にいるラオスの人々からは、幸せしか感じられない。そんな不思議な国。
そんな貧しさを感じさせないラオスの豊かさが、私は大好きです。
しかし実際に、田舎の方の地域に行くと、貧しいために、
病気になっても病院に行けない人々が家の中に引きこもっていました。
一見幸せそうに見えるラオスの人々は、今を笑顔で生きていました。
しかし、未来を生きていける保証がありませんでした。
ラオスの本当の貧困は、郊外の貧しい地域に存在しています。
また、ラオスの大学生の友達と将来の夢の話をしている時です。
「将来自分が学校の先生になって、この国の教育を変えたい」彼女は目を輝かせて、言っていました。
同じ大学生の女の子が、しかも途上国に住む子が、国単位で考えていたことに衝撃を受けました。
それと同時に、私もこの子の夢を応援したいと思い、ラオスに教育支援をすることに決めました。
ラオスでは学校が不足しており、勉強をしたくても教室に入りきらないために、
学校に来ることさえ拒まれている子どもたちが大勢います。
小さいころに教育を受けられなかったために、
今も文字の読み書きや計算が出来ずに困っている大人たちが、
自分たちの子どもには教育を受けさせたいと願っています。
今までの沢山の無責任な海外支援が、社会では問題になっています。
学校校舎を建てるよりも、もっと足りないところがあるのは事実。
教科書も足りていない。先生の育成も間に合ってない。教育に対する親の理解もない。
しかし、その一方で、ラオスでは学校も本当に不足しています。
私たちの小さな動きでは間に合わないくらい、ラオスでは学校を必要としています。
私たちがラオスの子ども達を支援する理由はただ一つ。
大好きなラオスを、ラオスの子ども達を、日本にもっと伝えたい。それだけです。
私たちのラオスへの想いが、一人でも多くの人に届きますように。
「はい、チーズ!」の一言で、世界に広がれピースの輪!
学生国際協力団体CHISE 初代代表 大坪弘子
神戸市外国語大学 国際関係学科